SaunaHax®は、サウナ愛好家による熱い想いを形にした、究極のアウトドアサウナシステムです。
従来のテントとは一線を画す、独自設計の断熱材入りテントは、抜群の保温力を実現。外気温マイナス10℃という過酷な環境でも、快適なサウナ空間を生み出します。
薪ストーブのそばに危険な出入口を設置しない、安全設計もSaunaHax®のこだわりです。4人までゆったりとくつろげる広々とした空間で、心身ともにリフレッシュできる至福のひとときをお過ごしください。
SaunaHax®なら、自然の中でととのう “最高のアウトドアサウナ体験”を手に入れることができます。
サウナ用テントにとって保温力は、薪ストーブの性能と共に非常に重要です。
当社では市販されている従来のテントに共通する大きな欠点を見つけました。
それは、テント上部にある「換気口」です。
ストーブにより熱された空気は上部へ移動します。上部にある換気口は大切な熱い空気をその換気口から逃げてしまいます。これはアイスフィッシング用テントから流用したサウナ用テントの特徴です。
SaunaHax®オリジナルサウナ用テントは換気口がありません。 それは、このテントが100％サウナ用だからです。
テント内の換気が気になる方もご心配なく。 当社オリジナル薪ストーブは2020年の開発当初から「外気導入型」をいち早く採用し、テント内の空気を燃焼に用いないのでテント内の空気はいつも綺麗です。このシステムは最近、大手メーカーや他社も類似機構を採用し始めましたが当社が先駆けとなります。
大きな広い窓のサウナ用テントは開放的で素晴らしい物です。
しかし、窓（TPUフィルム：熱可塑性ポリウレタン）は放熱性が高くサウナ用テントの内部温度を下げてしまいます。
SaunaHax®オリジナルテントでは開発時に外気温マイナス10℃以下の環境で開発しています。
外気温マイナス温度であれば薪ストーブに着火後、温度が上がるまでは付属の窓カバーを装着してサウナを開始する際に窓カバーを外してサウナを行います。
これで、外の景色を楽しみながら熱いサウナを楽しむ事が出来ます。
サウナ用テントの保温性能に影響する物の1つに出入口が有ります。
従来のサウナ用テントには前後の2箇所出入口があります（これもアイスフィッシング用テントの流用品である証明です）が、薪ストーブのそばに出入口を配置するのは、非常に危険です。
薪ストーブや煙突は表面温度400℃にもなり一瞬でも触れると大やけどを起こします。当社では、保温性、安全性を考慮し薪ストーブのそばに配置される出入口を廃止しました。これにより、保温性、安全性を高めることに成功しました。
SaunaHax®オリジナルサウナ用テントは、同じく当社の開発・製造している高熱量薪ストーブに最適な設計をしております。
しかし、世に広く流通しているアイスフィッシング用テントではなくサウナ専用設計のこのテントを多くの方々に楽しんでいただけるよう汎用性を持たせて設計しました。
例えば、煙突の穴の大きさは130mmが標準（当社薪ストーブ用サイズ）ですが、100mmもアダプター（別売）を使用する事で対応可能になります。
また、テント下部には当社オリジナル薪ストーブの外気導入パイプ用の換気窓が2つありますが当社以外の薪ストーブを使用する場合は窓を開けて使用する事で換気が可能になります。（当社以外の薪ストーブを使用する際は必ず開けて使用してください）
SaunaHax®オリジナルサウナ用テントでは、目立つ色のガイロープと長さ調整可能なアルミ製自在金具が8本、スチール製のペグが8本付属しています。
